「パタヤポート(埠頭)までお願いします」というも
発音が悪いらしくききとれないらしい。
何度いっても理解してもらえない。
地図ももってないし、自分自身どこにパタヤ埠頭があるのか全くしらない。
しょうがないので、携帯でパタヤポートの画像を探して提示。
なんとかパタヤ埠頭まで運んでもらった。
パタヤ埠頭に船がいっぱいとまっている。
「ラン島に行きたい。どの船?」と適当な英語で聞くも通じず。
しょうがないので、とりあえず一番乗客の多いのに飛び乗った。
こんなに人いるから多分ラン島でしょ?
ドキドキしながら40分後、ついた島はラン島だった。「よかった〜」
島についたら綺麗な海でパラセーリンングをしようと思っていたが、ポン引きに
つかまり「バイクで島1周おもしろいよ。400バーツだ」と言われて
気が変わった。パラはどこでもできるけど、ラン島1周は今しかできない。
とりあえず、400バーツはボッタクリの可能性を感じたので、他数件で相場を
チェック。相場は300バーツだった。
やはりふっかけてきてたか。
タイ人はどいつもこいつもふっかけてくる。油断できない。
見知らぬ土地を地図なしに島1周
なんとか迷子になることもなく、島の主なビーチを回ることができた。
①「ターウェンビーチ」
まずは船がついたターウェンビーチ。
ビーチは大きく、海もきれいだけど、人が多くてリゾート感が足りない。
椅子やパラソル・土嚢の展開状況がリゾート感を台無しにしてる
ゆっっくり・まったり感はすくない。
家族向け、大勢で来た人むけのビーチだ。
②「ナウルビーチ」
次に到着したのはナウルビーチ。
ターウェンビーチと比較して圧倒的に人が少ない。
水は綺麗だし、透明度もある。色もエメラルドでリゾート感ある。
いや、ビーチの幅、奥行きがちょっと小さい。こじんまりしている。
海の家も2〜3軒しかない
一言でいうと隠れ家的。
彼女とまったり派や、一人旅派にはいいビーチだ
ここで 昼飯食べて、カクテル「カミカゼ」飲んで、しばらく泳いだ。
波が穏やかなので、20〜30分背泳ぎでプカプカ浮かんで楽しんだ。
貸切に近い感じでゆっくり楽しめた。
↓(ナウルビーチ)
③3つ目のビーチは「セームビーチ」
ここはさっきとちがって開放感がある。
さっきと違って隠れ家的ではないので家族連れ、団体ななどにおすすめ。
だけどターウェンと比較すると全然人は少ない。
バイクレンタルまでして足を延ばす人は少数ということだろう。
ビーチの形状は湾になっていなくて直線的。
ビーチが直線的なのは海水浴場としてはちょっと魅力が落ちる。
泳ぎもせずに、写真だけとって次に行った。
↓(セイムビーチ)
④4つ目のビーチはティエンビーチ。
ここは個人的には一番気に入った。
ビーチが広くて開放感ある。
なのに、休憩所は隠れ家的。
奥行きは他のビーチより余裕あってストレスない。
ビーチのカーブ具合が絶妙で雰囲気でてます。
カーブあるので横に泳いでも沖に出てしまう危険がすくなく安心感あります。
海底は石や岩サンゴなど皆無で安心して裸足になれます。
黄ばんでいないない。とにかくしろい。
そして砂のきめ細かさがすごい。
入り口がちょっとわかりにくい分、ひと気がすくなくプライベートビーチ感ある。
↓(ちょっとわかりにくい入り口。行き止まりにみえるが、このまま道なりに行く)
↓樹木が多くパラソルいらず。「南の島」感でまくりです

なぜかこのビーチには砂浜でまったりしてるわんちゃん多数。
どの犬も野良にしては、目つきや表情が
非常におだやかでした。
プライベートビーチ感たっぷり。
ゆっくり・まったり系のビーチです。
次回はここで朝から夕方までまったりしたい。
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