2016年1月17日日曜日

タイ旅行⑦(3日目昼:パタヤ・ラン島)

昼、ひとりでラン島に移動。

「パタヤポート(埠頭)までお願いします」というも

 発音が悪いらしくききとれないらしい。

 何度いっても理解してもらえない。

 地図ももってないし、自分自身どこにパタヤ埠頭があるのか全くしらない。

 しょうがないので、携帯でパタヤポートの画像を探して提示。

 なんとかパタヤ埠頭まで運んでもらった。

 パタヤ埠頭に船がいっぱいとまっている。

 「ラン島に行きたい。どの船?」と適当な英語で聞くも通じず。


 しょうがないので、とりあえず一番乗客の多いのに飛び乗った。

 こんなに人いるから多分ラン島でしょ?

 ドキドキしながら40分後、ついた島はラン島だった。「よかった〜」


 島についたら綺麗な海でパラセーリンングをしようと思っていたが、ポン引きに

 つかまり「バイクで島1周おもしろいよ。400バーツだ」と言われて

 気が変わった。パラはどこでもできるけど、ラン島1周は今しかできない。

 とりあえず、400バーツはボッタクリの可能性を感じたので、他数件で相場を

 チェック。相場は300バーツだった。

 やはりふっかけてきてたか。

 タイ人はどいつもこいつもふっかけてくる。油断できない。

 見知らぬ土地を地図なしに島1周

 なんとか迷子になることもなく、島の主なビーチを回ることができた。




 ①「ターウェンビーチ」

 まずは船がついたターウェンビーチ。

 ビーチは大きく、海もきれいだけど、人が多くてリゾート感が足りない。

 椅子やパラソル・土嚢の展開状況がリゾート感を台無しにしてる

 ゆっっくり・まったり感はすくない。

 家族向け、大勢で来た人むけのビーチだ。

 

 ②「ナウルビーチ」

 次に到着したのはナウルビーチ。

 ターウェンビーチと比較して圧倒的に人が少ない。

 水は綺麗だし、透明度もある。色もエメラルドでリゾート感ある。

 いや、ビーチの幅、奥行きがちょっと小さい。こじんまりしている。

 海の家も2〜3軒しかない

 一言でいうと隠れ家的。

 彼女とまったり派や、一人旅派にはいいビーチだ

 ここで 昼飯食べて、カクテル「カミカゼ」飲んで、しばらく泳いだ。
 
 波が穏やかなので、20〜30分背泳ぎでプカプカ浮かんで楽しんだ。

 貸切に近い感じでゆっくり楽しめた。

 ↓(ナウルビーチ)


 ③3つ目のビーチは「セームビーチ」

 ここはさっきとちがって開放感がある。

 さっきと違って隠れ家的ではないので家族連れ、団体ななどにおすすめ。

 だけどターウェンと比較すると全然人は少ない。

 バイクレンタルまでして足を延ばす人は少数ということだろう。

 ビーチの形状は湾になっていなくて直線的。

 ビーチが直線的なのは海水浴場としてはちょっと魅力が落ちる。

 泳ぎもせずに、写真だけとって次に行った。
 
 ↓(セイムビーチ)


 ④4つ目のビーチはティエンビーチ。

 ここは個人的には一番気に入った。

 

 ビーチが広くて開放感ある。

 なのに、休憩所は隠れ家的。

 奥行きは他のビーチより余裕あってストレスない。

 ビーチのカーブ具合が絶妙で雰囲気でてます。

 カーブあるので横に泳いでも沖に出てしまう危険がすくなく安心感あります。

 海底は石や岩サンゴなど皆無で安心して裸足になれます。

水もきれいで、砂の白さがすごい。

 黄ばんでいないない。とにかくしろい。

  そして砂のきめ細かさがすごい。

 入り口がちょっとわかりにくい分、ひと気がすくなくプライベートビーチ感ある。
 ↓(ちょっとわかりにくい入り口。行き止まりにみえるが、このまま道なりに行く)

 ↓樹木が多くパラソルいらず。「南の島」感でまくりです

なぜかこのビーチには砂浜でまったりしてるわんちゃん多数。

どの犬も野良にしては、目つきや表情が
非常におだやかでした。




  プライベートビーチ感たっぷり。
 
 ゆっくり・まったり系のビーチです。

 次回はここで朝から夕方までまったりしたい。


 

 

2016年1月16日土曜日

タイ旅行⑥(2日目夜:パタヤ)


  ↑(ウォーキングストリートのとある店。ナース服がかわいい)

 ウォーキングストリートに繰り出した。

 可愛い子がたくさんいる。お客が少ないのかみんな店の外で呼び込みしてる。



 ナナプラザよりでかい!ソイカウボーイより賑やか!

 二つ合わせたより店いっぱいある!

 あれだけすごいと思ったナナプラザがまるで子供レベル。

 どんだけでかいんだ!この街は!

 まるで、風俗の万博だ!

 あまりにもエロがあふれていて、もはや1週してエロくないのでは?
 
 こんなにあふれていて、こんなに堂々としていてエロといえるのか?

 エロとはなんぞや?エロの定義について考えてしまう・・・

 結論。

 とにかく、タイは最高!


 
↑(バカラの入り口)

いろんなお店あったけど、目的はここでも「バカラ!」

入ってびっくり。ソイカウボーイのバカラより客入っている!

満席どころじゃない。乗車率120%帰省ラッシュの新幹線のよう。

100人以上入れる店内が満席

椅子が空いてない。立ちのみするしかない。

これは即断即決しないと、可愛い子をすぐにもってかれてしまう!

でも早すぎる判断は後悔を生む。

フロアにでてダンスする子は一度に数名〜10名。

15分ごとにメンバーが入れ替わる。

ちょっと気になる子がいる。今行くべきか?

それともメンバー変わってもっといい子が見つかるのを待つべきか?

う〜ん。悩みます。

昨日は即断しすぎて、あとからもっと可愛い子がでてきてちょっと後悔。

今日はまずは、ゆっくりメンバーをチェックします。

2〜3回目のメンバーにかわいい子発見。

もうこれ以上待てません。

半裸の美女を見ながら酒を飲むだけなんて、生殺しです。

もう辛抱たまらん!って感じでペイバー。

「ゴーゴーバー」なんて素晴らしい仕組みなんでしょう。


タイ旅行⑤(2日目朝:プロンポン)

 ↑(プロンポン駅から見た9時頃の屋台・通勤途中に昼飯を買ってる行列と思われる)

午前6時起床。7時朝食。

夜遅くまでおきてたのに不思議と早起きしてしまいました。

疲労も全くありません。

今日は、昼からタクシーでパタヤへ移動予定。

それまでにプロンポンのエロ按摩街を楽しみたい。

ってなわけで、午前9時にホテルをチェックアウト。

ちょうど通勤ラッシュで電車は大混雑。

中央線並みの混雑でした。

プロンポンのマッサージ街に着いたものの・・・

エロ按摩、まだ開業前でした。

1件もオープンしてません!

というわけで、夜のパタヤに期待!



yamabiko

今日たまたま聞いたnakamuraemiの「yamabiko」って曲 かなりインパクトあった

こんなにグサグサ刺さるの久しぶり!




歌詞:恋愛を歌った歌はおおいけど、こんな風に生き方や覚悟を歌った歌は
   あんまり多くない。独特の感性がある。

曲 :所々ラップっぽいリズムにのせつつ。ジャズっぽい部分もある。
    なんだこれ!?

歌声:普通。だけど魂乗ってる感じ。3分37秒の曲がすごく短く感じる

総評:気に入った!